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永久就職宣言! 転職16回!?42歳ひきこもりが月49万ブログで稼ぐまで [痛い自分ショートストーリー]

なんじゃこりゃああああああああああっ!?

わたしはパソコンの画面を見て思わず叫んだ。


1万1228アクセス!?
81万1737円売れてるー!?

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桁を間違えたのかと、目を疑った。

わたしは、42年間生きてきて、
こんな大きい金額を見たことがない。



どんな仕事についても上手くいかず、
まともに定職につけなかった。


だが!、このときわたしは確信した
「定職になどつく必要はないのだ。」

もう上司に理不尽なことを言われたり、
毎朝起きるのが辛い会社など行く必要はないのだ。



もし、あなたが職やお金、招来に不安があるなら、

これからわたしが話すことが、
あなたの問題を解決に導き、
人生が大きく変るきっかけになるかもしれない。


あの人と出会う前は、
わたしは底辺な引きこもりニートだったのだから…




●転職しますか? 人間やめますか?


子供時代は虐待、家出、児童養護施設生活と、
ここでは話せないほど悲惨な人生だった。

当然のように、高校なんて、そんな選択肢はなかった。



これまで、木工所、ギターの工場、運送屋、雪印の冷凍庫管理、
リフトマン、砕石所、型枠大工、
居酒屋、テレクラ、ビラ貼りと、もうなんでもやった。


ハードで有名な某物流業では、体力的にも、
精神的にも地獄を味わってきた。

「お前は病気なんだよ!」
自分より年下の上司の、
あの理不尽で屈辱的な言葉は忘れない。



ある配送会社の社長には、
「お前は自閉症か?」と罵られた。


やることなすこと、全て否定され見下された。
何でこんな理不尽な扱いばかり受けるんだ。


社会に馴染めない自分が悪いのか?
無能なのは自分でわかってるよ。

わかってるんだよ!

いつもトイレに篭り、拳を握り締め、壁をガンガン殴りながら、
悔し涙が溢れ出るのを、
歯を食いしばって堪えていた。


生きていくためには堪えないといけない。
働かないと生きていけないんだ。

いつもそう自分に言い聞かせていたが、
でも限界に近づきつつあった。



ある日上司に呼び出された。

「明日から出てこなくてもいいから。」

これで何度目の失業だろう?


本来ショックのはずが、
これで会社から逃げられるという、ただの解放感だった。

たしかに、もう働かなくてもいい。
自由な時間があるように思えた。


でも、そこには心を満たす自由な時間なんてなかった。

「人間てなんのために生きてるのだろう?」


失業後、やがて電気まで止められた。
借金、税金、保険の支払いに追われる重圧。
電気のつかない暗い部屋で抜け殻のようになっていた。


「仕事ないなら、もう死ね。」

以前母親に言われた言葉が耳から離れない。

働かざるもの食うべからずか…



ただでさえ不況の世の中。
見た目だけでも面接で落とされるハンデ。


求人情報を貪るように読み、どうせ駄目だと思いながらも、
重い足を引きずり就職活動にかけずりまわっていた。


何社面接を受けただろうか。
もう数さえわからない。



どこに行ってもダメだった。



気づいたらもう42歳。
いつまでこんなこと続けてるのだろう。


どうも第一印象で落とされてると感じる。
相手の目がまるでこいつ駄目だとゴミを見るような目だ。



なぜわかってくれないんだ!




やる気だけは誇れる。

でも、話さえ聞いてもらえないのが事実だった。




わたしは無能、社会のゴミなのか?
もう面接にいくのも怖い。


もう生きてる資格がないのか?



それでも、次の職場を探すしかなかった。


なんとか日払い制の派遣のバイトで収入を得て、
まずは電気とネットを復旧させた。

求人誌やネットで仕事を検索しては
面接三昧の日々が続いた。



どうしたらこの先が見えない暗闇から脱出することができるのか…




自分の殻に閉じこもり、どうしようもなかった小学生の頃。
助けてくれた人を思い出した。





●小学5年生の初恋 


小5の時、わたしのような落ちこぼれ、無視した方が楽なのに、
いつも気にかけてくれた女性教師がいた。

そんな先生なので、結構女子にも人気があり、
よく「先生の家に遊びにいっていい」とか誘われたりしてた。



小4の頃の話し。

理不尽な横暴な態度に、
面倒は避け、無難にやり過ごし、
給食を食べに来るだけの、最悪教師が居た。


わたしは空気扱いにされた。

そんな苦い経験があるため。
教師という人種が大嫌いだった。



でも、その先生だけは違う。
周りにゴミ扱いされてきた自分を、
一人の人間として見てくれた。



わたしは、先生によく宿題やらないので
ビンタ張られたものだが。

わたしは嫌いなそぶりを見せてたが、

でも、密かに好きだった。
これが初恋かもしれない。



ろくにコミュニケーションがとれないわたしにも、
みんなと同じように声をかけてくれた。

皆で鍾乳洞に遊びに行く時。
普通に誘ってくれたのが嬉しかった。



毎週末に学校の教室で勉強会をやっていて。
勉強ができないわたしに、わかるまで根気よく教えてくれた。

なんか人間らしさを取り戻せたような気がして、
本当に嬉しかった。



あの頃に戻りたい…



死んだらあの頃に戻れるのだろうか。
人間死んだらどこに行くのだろう…





●永久就職宣言?


わたしは、いつ仕事が切れるかわからない
派遣のバイトを続けていた。


生気を失ったような抜け殻にしか見えないかもしれない。

あの先生の言葉を思い出し、なんとか生きてこれた。


まだ定職に就くことは諦めてない。


相変わらず、ネットで仕事を探しては、
面接三昧の日々を送っていた。



そんな時、あるホームページでこんなタイトルが目に入った。


「ブログを書くだけで生活できる?」

「パソコンがあれば誰でもできる?」


会社にいいように使われる以外で、
在宅でそんな楽な仕事があったら苦労しない。

くだらない。


しかし、よく見ると「元学校の先生!?」
そして、アスペルガー症候群を改善したという話しが気になった。


なぜなら、他人に発達障害呼ばわりされたことがあるからなのだ。
何をやってもうまくいかないのは、そのせいかもしれない。

わたしは、元学校の先生の肩書きが、どうしても気になってしまい、
その先生の無料のメール講座に登録した。



藁にもすがるような思いで最初は半信半疑だった。

でも、その人とのメールのやりとりで、人柄を知り、
わたしの中で迷いはなくなった。


メール講座で教わったのは、
ブログを使ったお金の稼ぎ方だった。


わたしは以前ブログを作ったことはあるが。
それをお金に結び付けられるなんて考えたこともなかった。



それからは、毎日、暇さえあれば、
メール講座で届く課題を順番にこなしていった。


正直な話、わたしはそこでも最初は落ちこぼれだった。


自己出超が強いだけの、
一方通行な、なにも伝わらない記事を書いていた。



ネットビジネスでは、ネットの向こうの人が何を求めてるか知る必要がある。
今まで、自分中心でしか物事を捉えられなかった自分には荷が重かった。


それでも、散々手こずらせて、見捨てられてもおかしくないような、
こんなわたしを見捨てずに、先生は、根気強く教えてくれた。
他の人なら大金積まれても逃げ出したくなることでしょう。

理解できなくて往復したメールのやりとり回数は、
100回は超えてるでしょう。



もし、無料講座に登録する機会があったら、SNSを見てほしい。

そこには、わたしと先生との色々なやり取りが記録されているので。
きっとあなたの役に立つかと思う。
なんでも質問できる、少人数制の中身の濃いSNSです。



アフィリエイトで稼げるようになれるかどうかは、
本人が結果を出すまで諦めないこと。

そして、損得勘定抜きで、結果を出すまで付き合ってくれる
よい師匠に出会うこと。

今だからこそ実感します。



わたしは最初は金を稼ぐことしか頭になかった。

でも、今の無料講座に入塾してから考えが大きく変った。



わたしはブログで稼げるようになってきたら、
自分が本当にやりたいことは何かを、
考えられるようになった。

そして、そんなことをブログに書いていったら、
収入も段々増えていった。



そして、気づいた!

わたしと同じような悩みを持つ人が居るということを。
困っている人のお手伝いもブログの力で可能なんだ。


生活だけで精一杯で、夢を捨てた人も。
生活力を身につけたらなにかが変る。


わたしは何度も転職を繰り返し、辛い経験をしてきたからこそ。
同じような思いをしてる人の助けになりたい。


そして、お互いが成長できて、
一緒に自由を楽しめる仲間を作りたいと願ってます。


あなたにも自由な生活の実現。
さらに多くの人に、自分らしく生きてほしい。


自分らしく生きられる人が増えれば、
先が暗いと思われる世の中でも、もっと楽しくなると思うんです。


それがわたしが求める本当の意味での自由です。



「自分がしてもらったことを、相手にもしてあげたら
 その幸せはどんどん大きくなっていくよ。」

あの時の先生の言葉を思い出す。





●やるべきことが見えた!




小5の時、毎週末、根気強く勉強を教えてくれた先生のように。

塾の課題で、見捨てずに理解できるまで根気強く教えてくれた先生のように。

次はわたしが誰か困ってる人の助けになる番だ。



わたしは先生と呼ばれるような器ではないかもしれない。
でも、どうしようもない底辺だったわたしにでもできたんだから。
あなただってできる。


もし、あなたが望むのであれば、できるようになるまでサポートしたい。



わたしのような物覚え悪い人間でなければ、
サポートなしでもできるかと思う。


現在なにかがうまくいかなくて悩んでる方は、
コチラ
から登録してみてください。
無料メール相談を受け付けています。

仕事のことでも人間関係でも
なんでもかまいません。

現在悩んでることをお知らせ頂けたら、
なにか力になれるかもしれません。


あなたの夢を、全力で応援します。



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