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第3話 ヒロイン?(救世主)登場編 ブログトップ

引きこもりニートの涙の奮戦記! 第3話 ヒロイン?(救世主)登場編 [第3話 ヒロイン?(救世主)登場編]

転職16回!? 42歳アニオタニートが月49万ブログで稼ぐまで

真の人生の目的を知るまで 駄目人間の軌跡。

第1回 幼少期のわたしから観覧する

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第3話 ヒロイン?(救世主)登場編

小5時から、熱い女性教師が現れた。


わたしのような落ちこぼれ代表、無視した方が楽なのに、
いつも気にかけてくれた。

そんな先生なので、結構女子に人気があり、
先生の家遊びにいっていいとか誘われたりしてた。


「先生んち遊びにきてもやることないから、」
「皆でどこか遊びに行こうか」
となり、鍾乳洞に遊びに行くことになったようだ。


そして、ろくにコミュニケーションがとれないわたしを、
よせばいいのに誘うのだった。
ちゃんと気にかけてくれたんだとわかった。


駅に待ち合わせて学校の皆が集まってきた。


電車に揺られ目的地の駅の改札を出る。
皆ワイワイガヤガヤ楽しそうにおしゃべりしながら足を進める。
ちょっとした遠足気分だ。


なんかこんなアットホームな雰囲気いい。
心が和んでるつもりのわたしも、きっと顔は無表情だったことだろう。



当時、周りに公園さえないド田舎だったので、
放課後、休みの日も遊び場として学校が開放されていて出入り自由だった。


先生は休みの日、生徒に勉強が遅れてる人のために、
教室で勉強会を開いていた。
でも、実際には女子生徒ばかりが、勉強のためではなく、遊びにきてたようで。


お目当ては、「好きなお菓子でも買ってきなさい」と、
先生から休憩時間にお金を渡され、皆で好きなものを買ってくる。


お菓子が本命のようで、普通に勉強といっても積極的には集まらないと思うので、
上手に誘ってるなと関心。



わたしも勉強会に誘われたことがある。


自分の殻に閉じこもっていたわたしは、
人とのコミュニケーションを少しずつ取り戻していったのだった。



しかし、人とのコミュニケーションをとれるようになったといっても、
真面目人間になったわけではありません。

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この先落ちぶれていくことに。


人生オワタ高速まっしぐらであります。

中学の頃には親にも学校にも見捨てられ、
教護院を経験してきた。


第4話 転職しますか? 人間やめますか? へ続く





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