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引きこもりニートの涙の奮戦記! 第4話 転職しますか? 人間やめますか? [第4話 転職しますか?人間やめますか?]

転職16回!? 42歳アニオタニートが月49万ブログで稼ぐまで

真の人生の目的を知るまで 駄目人間の軌跡。

第1回 幼少期のわたしから観覧する


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第4話 転職しますか? 人間やめますか?


教護院卒業後、当然のように、高校など、そんな選択肢などなし。
一日でも嫌な親元から離れるため、自立のため就職に決まってます。


初の仕事が寂れた木工所の仕事でした。


ギターの工場、運送屋、雪印の冷凍庫管理、
リフトマン、砕石所、型枠大工、
居酒屋、テレクラ、ビラ貼りと色々経験しました。

後半苦し紛れに変な方向に向かってますが…


バブルが弾けてから必然的に、他人が選ばない仕事専門です。
一番忙しいピーク時に某○川急便で体力つけました。



大抵のキツイと言われる仕事制覇。
気が付いたら無敵超人へと進化。


でも、やってこれたのはこれまで。

この先の人生で自分の致命的欠陥を知ることになる。

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そう、人生のエラーを知ることに。

ちなみにこれクリックしてもなにも変りません。
人生のエラーは中止しても、ゲームやパソコンみたいに、
リセットして再起動してもやり直せないのです。


そしてわたしは、この先堕ちていくことになる。



第5話(前編) 魔界の門へゴーストバスターズ! に続く。 



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引きこもりニートの涙の奮戦記! 第3話 ヒロイン?(救世主)登場編 [第3話 ヒロイン?(救世主)登場編]

転職16回!? 42歳アニオタニートが月49万ブログで稼ぐまで

真の人生の目的を知るまで 駄目人間の軌跡。

第1回 幼少期のわたしから観覧する

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第3話 ヒロイン?(救世主)登場編

小5時から、熱い女性教師が現れた。


わたしのような落ちこぼれ代表、無視した方が楽なのに、
いつも気にかけてくれた。

そんな先生なので、結構女子に人気があり、
先生の家遊びにいっていいとか誘われたりしてた。


「先生んち遊びにきてもやることないから、」
「皆でどこか遊びに行こうか」
となり、鍾乳洞に遊びに行くことになったようだ。


そして、ろくにコミュニケーションがとれないわたしを、
よせばいいのに誘うのだった。
ちゃんと気にかけてくれたんだとわかった。


駅に待ち合わせて学校の皆が集まってきた。


電車に揺られ目的地の駅の改札を出る。
皆ワイワイガヤガヤ楽しそうにおしゃべりしながら足を進める。
ちょっとした遠足気分だ。


なんかこんなアットホームな雰囲気いい。
心が和んでるつもりのわたしも、きっと顔は無表情だったことだろう。



当時、周りに公園さえないド田舎だったので、
放課後、休みの日も遊び場として学校が開放されていて出入り自由だった。


先生は休みの日、生徒に勉強が遅れてる人のために、
教室で勉強会を開いていた。
でも、実際には女子生徒ばかりが、勉強のためではなく、遊びにきてたようで。


お目当ては、「好きなお菓子でも買ってきなさい」と、
先生から休憩時間にお金を渡され、皆で好きなものを買ってくる。


お菓子が本命のようで、普通に勉強といっても積極的には集まらないと思うので、
上手に誘ってるなと関心。



わたしも勉強会に誘われたことがある。


自分の殻に閉じこもっていたわたしは、
人とのコミュニケーションを少しずつ取り戻していったのだった。



しかし、人とのコミュニケーションをとれるようになったといっても、
真面目人間になったわけではありません。

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この先落ちぶれていくことに。


人生オワタ高速まっしぐらであります。

中学の頃には親にも学校にも見捨てられ、
教護院を経験してきた。


第4話 転職しますか? 人間やめますか? へ続く





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引きこもりニートの涙の奮戦記! 第2話 なぜ覚えられないの!? 進撃の赤豚 [第2話 なぜ覚えられないの!?進撃の赤豚]

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第1回 幼少期のわたしから観覧する

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第2話 なぜ覚えられないの!? 進撃の赤豚

小学校4年時、当時は覚えが悪い程度にしか認識してなかった。


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学校で並び順等覚えられなくて、よく怒られた記憶がある。

当時の先生は赤豚というあだ名で、忌み嫌われてたことは覚えている。


いわゆる給料ドロボーで。
とにかく無難に過ごすだけ。

給食は先に「持ってこいと」自分だけ先に食べるわ。
とにかくやることなすこと鼻につき、殺意が湧くほどに皆に嫌われてた。


わたしのような落ちこぼれは、居ない人扱いされていた。
わたしはそれから他人に迷惑をかけるような行動ばかりした。


誰ともコミュニケーションをとらなかった。
そんなわたしにもある日行動を共にする友人ができた。

いや、今思うと悪友だった。
わたしは友人松浦と行動を共にすることが多くなった。


その影響でわたしは小学校4年生にして悪さを覚えた。


松浦とはよくデパートの屋上のゲームセンターで遊んだものだ。
今日も松浦と待ち合わせて、いつものデパートへ自転車を走らせる。


下らない競争をしながらデパートに付き自転車を止め、
まずはいつもの定番のスガキヤに向かってエスカレーターを駆け上る。


腹ごしらえが済んだらゲームだ。
いつもの定番はコイン落しのゲーム。


なぜ小学生の分際で金持ってるかって?
わたしは家では小遣いの類や、何か買い与えられた記憶がない。


要するに、松浦はわたしにとってスポンサーだったのだ。
後からわかったことだが。
松浦は親から金をくすねてたようだ。


わたしと同じく友達の居ない松浦は、わたしを金で釣り利用してた。
わたしはわたしで彼をスポンサーとして利用してた。


お互い様である。

松浦と例の赤豚を困らせてやろうと
学校を抜け出したことがある。
低学年なので当然大騒ぎになったものだ。
そしてその後、警察にも世話になるようにエスカレートしていった。


親や教師への不満からの反抗心なのだろうか。
自分でもよく覚えていない。


その後松浦は金でやたら指図するようになり。
結局喧嘩別れに終わった。



第3話 ヒロイン?(救世主)登場編へ続く




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